教育の特徴


 

学校生活について
・幼高一貫教育
・少数(個別・能力別)指導
・教職員の充実
授業・学習内容について
・聖書中心の人格教育
・英語と国語のバイリンガル教育
・情報教育の充実
その他
・ACSI(国際クリスチャンスクール協会)加盟
・9月始業の3学期制
・ダブルスクール制
・保護者参加


学校生活について
・幼高一貫教育
 当スクールでは、幼児から高校生までを対象とした教育を行っています。もはや義務教育といってもいいであろうこの期間を、一貫した聖書中心の教育を行うことで、世界にも通じる“揺るぐことのない自己”を確立できると考えているのです。

・少数(個別・能力別)指導
 子どもの能力は一人ひとり異なります。当スクールでは子ども一人ひとりに目を向けて、子どもに合わせた教育を基本としています。

・教職員の充実
 当スクールの全職員がクリスチャンです。当スクールはスタッフ全員が教育理念に一致し、神様から託された子どもたちを、愛によって受け入れ、教育していくという使命を受けています。

授業・学習内容について
・聖書中心の人格教育
 毎日、礼拝で始まり聖書を学びます。神様を共に礼拝し、聖書を楽しく学ぶことで、内なる喜びとクリスチャンとしてのしっかりとした自己を確立することを目指しています。

・英語と国語のバイリンガル教育
 当スクールでは英語と国語のバイリンガル教育を行います。グローバル化に対応するには、コミュニケーションを十分に取ることができるレベルの英語力が必要不可欠です。当スクールでは、幼児から高校生までの一貫教育の中で、個人に合わせた英語教育に重点をおいています。
 さらに、自国文化についての深い理解と、日本人としての意識も必要であると考えて、国語教育にも力をれています。

・情報教育の充実
 現代は情報化社会と呼ばれています。主にパソコン・インターネットの普及によって、善悪の区別なくさまざまな情報が一方的に流れていますが、その中には子どもの成長に有害なものも少なくありません。当スクールでは、パソコンやインターネット、DVD等を積極的に活用しています。自分にとって必要な情報をいかに手に入れるかという情報取得能力を高めると共に、情報を一方的に受け取るのではなく、自分の意志を発信していく能力を高めていくことを目指しています。

その他
・ACSI(国際クリスチャンスクール協会)加盟
ACSI(Association of Christian Schools International)は現在、98ヶ国から5,200校以上の加盟校があり、登録生徒は約114万人います。そのプログラムは、初等教育から高等教育までの全ての学校においてクリスチャンスクールを支援するように設計されています。このACSIに加盟することで、海外留学等の道が開けることになります。

・9月始業の3学期制
留学などを考慮し、9月からの学年開始となります。しかし、日本の教育事情を考慮して、4月入学者は9月の学年開始に備えた特別カリキュラムを受講します。
月曜日から金曜日までの登校です。休日は、土日祝日、振替休日、その他当スクールが定める休養日です。

・ダブルスクール制
当スクールは高校においてはダブルスクール制をとります。有朋等の公立通信制高校カリキュラムを同時に履修してもらうことによって、卒業時には日本の高校卒とACSI認可校卒の資格を有することになります。これによって、大学等進学を考えた場合、選択肢が大きく広がるのではないでしょうか。

・保護者参加
原則クリスチャンホームの子どもたちを対象とした学校です。しかし、当スクールの教育方針に同意することを条件として、クリスチャンホーム以外の子どもも受けいれます。
 子弟の教育にあたってはご家族の協力が不可欠であると考えています。したがいまして、保護者会には必ず出席することが求められます。保護者の皆さまと交わり、共に祈る中で、ご家庭の教育に役立つ学びを当スクールは行っていきます。


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